鹿児島空港の朝は、まだ少し肌寒い風。
でも、心の中は春のように軽やかでした。
飛行機の窓から見える雲の上の世界は、何度見ても不思議で、旅のスイッチが入る瞬間です。
お客様に、またワクワクしていただけるような服を探したい。
そんな気持ちで、東京へ向かいました。
羽田に着くと、春の空気が少し湿り気を帯びていて、「ああ、東京だな」と感じます。
まず向かったのは浅草橋から神田方面へ。
いつもお世話になっているメーカーさん巡り。
思ってた以上に春らしく、新しい素材や色がずらり。
軽やかで透け感のあるブラウス、動きやすくてシルエットのきれいなボトム、アクセントになるアクセサリー。
どれも実際に手に取ると想像が膨らみます。
「これを着たお客様、きっと素敵だろうな」
そんな光景を思い浮かべながら、一つひとつ丁寧に選んでいきました。
お昼は、蕎麦屋さんで軽く腹ごしらえ。
天ぷらの香ばしさにもホっとして、午後の活力チャージ完了です。

ここから時間をきにしつつ駆けずり回ります。
最近は“軽やかさ”がキーワード。
素材もデザインも、重たくならずに女性らしい抜け感を感じるものに惹かれます。
“きちんと見えて楽”が一番かな(#^.^#)
まさに、パンドラのお客様にぴったり。
夕方、ホテルに戻って今日の仕入れを整理。
窓から見える東京の夕暮れが、なんだかとてもきれいで、
「今日もいい出会いがあったな」と心の中でつぶやきました。
夜は久しぶりに銀座へ。
小さなカフェでお茶を飲みながら、今日出会った服たちを思い返していると、
疲れよりも充実感の方が大きくて、少し笑ってしまいました。



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